今年も、ご帰天された同窓生、お世話になった先生方をお見送りする追悼ミサを、大学同窓会の青谷会との合同で11月15日(水)に執り行いました。
六甲教会よりお越しくださいましたアルフレド神父様より「ご帰天に際し、哀しい淋しい辛い、という思いは、遺された者が思うこと。神様は、おそばにお呼びになることで、その方に新しい命を授けられる、生きていた時の辛さ、罪から解放され、すべての人は等しく、幸せの国へ向かうのだから、感謝して喜ぶ気持ちをもてば、淋しさや哀しさを癒すことができます。」とのお言葉を、ご遺族の方々、同窓生一同頂戴いたしました。
ミサの後の大学の食堂での茶話会では、奥さまを見送られたご主人様が、同期の方より奥さまのお話が聞けて嬉しかったと言ってお帰りになりました。
少しでも、お気持ちに温もりを取り戻していただけたら幸いです。