2018年11月21日(水) 晩秋のやわらかな日差しの下、今年もご帰天された同窓生、お世話になった先生方にお祈りを捧げる追悼ミサを、大学同窓会の青谷会と合同で執り行いました。
「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。」
六甲教会からお越しいただきましたアルフレド神父様は、私たちに教えてくださいました。「いつまでも悲しみに心騒騒がせることはありません。天に召された家族は、神様のもとにおられます。失望せずに、神様を信じましょう。私たちも、いつか神様のもとで再会出来ます。そこには希望があります。」と。
これから厳しい季節に向かいますが、この日のごミサや神父様のお話が一筋の希望の光となり、天に迎えられた同窓生や先生方、遺されたご家族やご友人の上にも、神様のお恵みが豊かに注がれますことをお祈り申し上げます。