活動報告

小村先生を囲む会 ご報告2024-12-19

広報誌で好評のコーナー「先生お元気ですか」対面版として、海星で長年教鞭をとられた小村瑛子先生を囲んだお茶会を開催しました。

80歳を超えられてなお溌溂とお元気な小村先生にお会いしたいと、40代から70代までの幅広い層の卒業生の方がご参加くださいました。小村先生は参加者お一人ずつと思い出を語られ、懐かしくも楽しく当時を振り返りました。

参加者のお一人でアマチュアで音楽活動をされている卒業生による、美しいヴァイオリンの音色に耳を傾けるひと時もあり、クリスマス時期ならではの素敵なお茶会でした。

終盤は先生のリードで皆で体を動かし声を出して、明るい雰囲気の中でお開きとなりました。小村先生、ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました!

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2024年度 追悼ミサの様子2024-11-20

2024年11月13日 講堂にて追悼ミサが執り行われました。その様子を動画でご覧ください。

入祭の歌(いつくしみ深き)

お説教

共同祈願

閉祭のあいさつと歌(あめのきさき)

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2024年度 追悼ミサのご報告2024-11-20

令和6年11月13日(水)、講堂にてステラマリス会・海星青谷会(大学同窓会)合同の追悼ミサが、六甲教会英隆一朗神父様の司会により執り行われ、約120名が参列しました。

英神父様は、カトリック信者以外の参列者の方にも理解しやすいように「三途の川」を例にお話をなさいました。あるお金持ちが、三途の川を渡る為に乗った舟が、下流にどんどん流されるのですが、その理由は沢山の財宝を積んでいたから。お金持ちは、財宝を全て川に捨て、無事渡り切りました。

神父様は、執着を捨て、悲しみや困難を乗り越えた本当の幸せが、三途の川を渡る原動力になると説かれ、帰天された方が、本当の幸せを得られる様、皆で祈りを捧げました。

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第39回 東京支部 ステラマリスの集い ご報告2024-07-22

2024年7月7日(日) 第一ホテル東京にて、東京支部 ステラマリスの集いが開催されました。
東京支部の集いは、対面では2018年以来で、参加者は先生8名を含む94名の、華やかな開催となりました。

第一部の支部報告に次いで、第二部では、懐かしい先生方が、お気に入りの写真数点とともに、写真にまつわるエピソードを、生き生きとお話しして下さり、制服を着て授業を聞いていたあの頃にタイムスリップしたようでした。
同級生との再会だけでなく、同じテーブルの違う学年の同窓生同士もすぐに打ち解けて、各テーブルでは、笑いが絶えず盛り上がり、時は違えど海星という同じ学舎で過ごした絆の強さを感じました。

持参したオリジナルグッズも好評で、瞬く間に売り切れ商品が相次ぎ、次回また参加する際にはたくさんお持ちしたいと思います。

東京支部の皆様、ありがとうございました。

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指揮者・藤岡幸夫氏による講演会 ご報告2024-06-29

2024年6月22日(土)、関西フィルハーモニー管弦楽団をはじめ、各楽団での指揮やテレビの音楽番組等でご活躍中の指揮者・藤岡幸夫氏による講演会を行いました。

講演前に、中高の弦楽アンサンブル部の演奏をご指導いただきました。エネルギッシュで心を掴む言葉によって生徒さん方の力も大いに引き出され、素晴らしい指揮のもと生き生きと合奏できました。

ステラマリスルームでの講演会は、ご自身が大切にされる恩師のメッセージや著名なピアニストとのエピソードなど、興味深いお話やユーモアあふれる語り口に、同窓生と現役生徒さんで満席となった会場は、幾度となく明るい笑いに包まれました。快活でチャーミングなお人柄を感じつつ、これから音楽にもっと触れていきたいという思いが沸き立つような、素晴らしいひと時となりました。

 

終了後は、参加された同窓生と役員でささやかな茶話会を行い、今後の活動についてなど貴重なご意見をいただきました。このたび講演会にご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

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第52回 ステラマリスの集い ご報告2024-06-13

2024年6月9日(日)、ANAクラウンプラザホテル神戸におきまして、第52回ステラマリスの集いを開催いたしました。シスターや先生方14名を含め、90名を越えるご出席をいただきました。

開会後、稲葉会長より活動報告と今年度の活動予定をお知らせして、退任役員と新役員の紹介を行いました。
続いて野手校長先生よりご挨拶をいただき、糸井先生のお祈り、シスター入江の乾杯のご発声から、楽しくなごやかな会食がスタートしました。
   

ラジオDJを務めるトムセン陽子さん(現姓:伊津野 H10年卒)の司会進行のもと、先生方よりそれぞれの近況や思い出など語っていただきました。朗らかでアクティブな先生方のお話に、会場は驚きや感嘆の声と明るい笑いに包まれました。

《後列左より渡辺先生、野手校長先生、糸井先生、小村先生、助友先生、小野先生、山口先生、伊藤先生、前列左より岩谷先生、Sr.梶川、Sr.入江、白木先生、Sr.小沢、中原先生》


また、気鋭の起業家として活躍される下村祐貴子さん(現姓:堀江 H10年卒)による講演では、海星での学びや人との関わりなど全ての経験が、「易き道ではなく難き道」を歩み続ける力の礎になったとお話しいただきました。
最後は、岩谷先生の指揮で校歌を斉唱して、会はお開きとなりました。

 

今回は5年ぶりのホテルでの食事を伴う形式となりましたが、あらためて「集う」ことの素晴らしさを誰もが実感する機会となったかもしれません。

旧交をあたためながら、海星で過ごした懐かしい日々に思いを馳せると同時に、シスターや先生方、同窓生の前向きな”今”に触れ、明日への活力を得る1日となりました。

この日を迎えるにあたり、1年以上前からご準備くださいました平成10年卒業の皆様、ありがとうございました。

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2024年度 学院祭 ご報告2024-05-07

5月3日(金)、抜けるような青空のもと、2024年度の学院祭が開催されました。

 

今回のスローガン「Belle Fleur ~ベルフルール~」はフランス語で「美しい花」を意味する言葉で、生徒一人ひとりが一本の花のように輝く学院祭になるようにとの願いが込められているそうです。

まさにこの言葉が表す通り、学院祭での展示やゲーム、発表、お店など、どれも生徒たちの思いや海星の魅力が詰まった、とても素晴らしいものでした。

活気あふれる現役生たちにまじり、ステラマリスルームにて、クッキーセール・喫茶(H4年卒担当)とオリジナルグッズ販売のお店「ギャラリーステラマリス」を役員一丸となり出店いたしました。

「ギャラリーステラマリス」も大盛況で、開始後すぐに列ができ、早い時間から、オリジナルパスケースやストラップなどの完売が相次ぎました。

また、喫茶「うみのほし」では、卒業生が再会を喜び学生に戻って語り合う小さな同窓会が、あちこちで開かれていました。

 

ご協力いただきました皆さま、そしてたくさんのご来場くださった皆さま、ありがとうございました。

来年の学院祭でも皆さまに喜んでいただけるようなグッズなどを準備し、ステラマリスルームでお待ちしております。

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2023年度 学年幹事総会とSr.入江の講演会のご報告2024-04-01

3月23日(土)、桜のつぼみもまだ固く、あいにくの雨の中、ステラマリスルームにて学年幹事総会を開催いたしました。

全65学年中32学年の出席、18学年の委任状により2023年度学年幹事総会が成立し、活動報告及び収支決算書、新任退任役員、2024年度活動計画及び予算案のすべての議案について代表幹事の皆様より承認をいただきました。
また、東京支部及び名古屋支部の支部長はじめ役員の方も、遠方から多数ご出席いただき、支部の現況や今後の活動についてお話いただきました。

3月で退任された糸井前校長先生からは、「めぐみといつくしみは、私を追う」という詩編の一説をご紹介いただきました。


幹事総会第二部では、シスター入江純子先生による講演会を行い、90名を超える同窓生が参加されました。
シスター入江純子先生の、楽しくも心に響くお話に、度々会場が笑いにつつまれ、和やかな雰囲気の中閉会いたしました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

今年度も、5月3日(土)学院祭のギャラリーステラマリスでオリジナルグッズの販売と喫茶で、皆様をお待ちしております。
また、6月以降は、ステラマリスの集いや、講演会の開催も予定しております。
今年度もステラマリス会の活動に会員の皆様のご理解とご協力の程、どうぞ宜しくお願いいたします。

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2023年度 追悼ミサのご報告2023-11-24

令和5年11月15日(水)、講堂にてステラマリス会・海星青谷会(大学同窓会)合同の追悼ミサが、六甲教会の英隆一朗神父様の司式により執り行われました。およそ250名が参列しました。


 英神父様は、「私たちは希望を持って生きる存在で、この世の死を超えるもっと大きな恵みの世界にむかって歩んでいる事を思い起こし、亡くなった方々が神様の世界で本当の幸せや喜びの世界にあることを願い祈りましょう。」と話されました。


 ミサの一部映像をホームページで公開しております。どうぞご覧ください。

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2023年度 追悼ミサの様子2023-11-22

2023年11月15日 講堂にて追悼ミサが執り行われました。その様子を動画でご覧ください。


入祭の歌「いつくしみ深き」(カトリック聖歌657)

答唱詩編「谷川の水を求めて」(典礼144)

お説教

共同祈願


奉納「かいぬしわが主よ」(聖歌659 1.2番)


閉祭の歌「あめのきさき」(聖歌621 1.5.6番)

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